かつて重要な資源として活用されていたやま。
そしてかつてやまの近くには多くのひとが暮らしていた。
でも最近は使われなくなって荒れてきているやま。
そして最近やまの近くから多くのひとがはなれている。
私たちは使われていないやまの利用シーンを開拓し、
遊びや仕事などひとにとっての新たな場を提供します。
ひとが利用することでやまとつながる、
やまを守る、地域のにぎわいに貢献する、
私たちはそんな世界をコツコツと、
でも着実につくっていきたい。
Yamasshoは山主の方(フィールドオーナー)や事業者(パートナー)、地域の方々や山林で楽しみたい方々(ユーザー)をつなぎ、「やま」と「ひと」の距離を縮めるプラットフォームとして以下サービスを展開します。
1. フィールド活用支援
未利用山林等を所有するフィールドオーナーとご一緒に活用方法を検討しながら、フィールドに適したもしくはフィールドでのサービス実施を希望するパートナーとのマッチングを行います。
2. ビジネス創出支援
パートナーがフィールドでサービスを実施するため、その後のビジネス推進に役立てるために必要なサポートを行います。
私たち Team Yamassho は「日本の国土の約70%を占める森林が抱える社会課題、過疎化など地域が抱える課題を何とかしたい!」という想いから、NASC(NAGANO SmartCity Commision)ワーキンググループに参加した企業の有志により結成されました。
長野では身近な男性達のことを「おとこしょ」、女性達のことを「おんなしょ」と親しみを込めて呼ぶそうです。私たちは、里山を身近に感じて多くの人々に集って欲しいという想いからチーム名を「Yamassho(やまっしょ)」と名付けました。
Team Yamasshoのメンバーは各々会社勤めや学業の傍ら、Yamassho の活動に精力的に取り組んでいます。
もう少し詳しく知りたい場合はこちら。